私たちの想い
このページでは、
私たちの目的について詳しくお伝えします
~ 私たちはこのように考えています ~
山と海に囲まれた日本の国土にこれ以上土葬墓地を拡大しない
土葬墓地は生活生業に影響が大きく出ます。日本の山林は国土の約7割を占め、残りは田畑や町で構成されていますので、これ以上土葬墓地が広がれば、生活にも生業にも影響が大きく出てしまいます。逆に、火葬で土地を守れば、子や孫が緑の中で笑い合える未来が続いていくと考えます。
土葬墓地を作らず清らかな日本の水や自然を保つ努力をする
土葬は、水を濁らせ、病を潜ませます。火葬は、祖先から受け継いだ清浄な日本を次代に手渡す約束でもあります。
自然と共に生きる日本の心を持つ
土葬墓地は広い面積が必要です。土葬墓地の造成により、山林の木の伐採や、山里や清涼な河川や湖沼やため池などの環境が壊されれば、古来より先人の作り上げてきた日本の美は消えてしまいます。焼骨のみの埋葬は自然と調和する日本の知恵であり、人類共通の地球を慈しむ責務でもあります。
日本において火葬を限りなく100%に近づける
すでに火葬は日本の埋葬として定着しています。令和6(2024)年には99.96%(厚労省統計)の火葬率を達成しています。衛生、健康、大きな人口による狭い土地の活用という先祖の知恵としての火葬の伝統を我々の手で守ります。近年の移民による土葬墓地の拡大は、私たちの文化を揺らし、限られた土地を奪うことにつながると考えています。